きちじつ, きちにち【吉日】

1. a lucky day on the calendar
2. a nonspecific day


1. a lucky day on the calendar

■ 吉日 is a day considered lucky or auspicious for some reason. The most typical 吉日 is 大安(たいあん), which comes around about once every six days, though 吉日 can also refer to other days that are thought to be good. (For more on 大安, see the entry on 六曜.)

□ Kokugo dictionaries give both きちじつ and きちにち as the reading for this word, with some dictionaries putting the main entry under きちじつ and others under きちにち.

◇ (All of the following examples are from the Saga Shimbun.)

仏教や宗教に対しての考え方が変化する現在、私のお寺の落慶式が十一月下旬の吉日に行われた。

ちなみに佐賀では、結納の前に「かため」の儀式を行う風習がある。吉日を選んで仲人が酒一升と鯛一匹(一生一代の意)を女性宅に持参し、女性側がこれを受け取ると結婚の承諾をしたことになる。

ホテルの玄関には、当日の結婚式の名前が書き出してあったが、いかに大安吉日とはいえ、一日に九組の結婚式だなんて、さすがに大都会だとつくづく恐れ入った。

「六曜の呪縛根拠がない」(四日付、出雲さん)のご意見を興味深く拝見しました。出雲さんは、吉日に結婚式を挙げても離婚は増え続け、友引の葬儀など何の科学的根拠もないから、こんな慣習はなくせと主張されています。


2. a nonspecific day

■ 吉日 may refer to any day, especially one on which something significant is done or begun. Announcements issued by Japanese companies are often dated ●月吉日, which might be translated literally as "a good day in [name of month]." However, for practical translations, it would usually be better to render 2001年6月吉日, for example, as just "June 2001."

◇ 平成12年 8月吉日
お客様各位
事務所移転のお知らせ
拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび弊社はサポート体制の充実と顧客サービスの向上を図る目的で来る 8月21日よりグループ本部と各部門を別紙の通り移転いたします。
今後ともより一層のご支援とご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。
敬具
(An announcement of an office relocation, found on the Web in December 2000.)

〈三年日記〉
増田きち子
秋も深まり、村のおくんちと一緒の日が私の誕生日である。嫁や娘や孫たちからまでわたしにプレゼントが贈られた。その中に三年日記というのがあった。今まで日記なんてつけたこともなく、この年になっていまさら、という気がした。でもせっかく贈ってくれたのだから、ぼけ防止に少しは役に立つのかな。二〇〇〇年一月一日からなどと言っていたら、本当に日記のあることも忘れてしまうかもしれない。思い立ったが吉日とばかり始めることにした。
(From the Saga Shimbun of December 8, 1999. The phrase 思い立ったが吉日 means "the day one decides to do something is a good day." It is a slightly abbreviated form of the expression 思い立った日が吉日.)


This entry was created by Tom Gally.


Created 2000-12-12.


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