どや, ドヤ


■ A どや is a cheap lodging or flophouse, especially in a skid row area or slum. A どや街(がい) is a neighborhood with many such flophouses, such as the skid row areas of 山谷(さんや) in Tokyo and 寿町(ことぶきちょう) in Yokohama.

□ どや is an inversion of 宿(やど), which means "inn" or "lodging." For more on such inverted words, see the entry on 倒語.

◇ マサオ(61)と名乗る元暴力団員は、とび職が本業だと言っていたが、建設の仕事を見つけられず、覚醒剤の売人をしていた。マサオにも家はなかったが、マサオにくっついていればドヤ(簡易宿泊所)で寝られた。(Web, July 2000)

1960年代
日本の輸血用血液の99.5%が売血に依存していた。社会問題になってきたのは、輸血を受ければ、必ず血清肝炎にかかるというためと、東京・大阪のどや街で貧血で倒れる人が多かったためである。(Web, July 2000)

阪人の郷愁そのものである通天閣の紅い灯に誘れるかの如く、釜ヶ崎は急速にドヤ型スラムとして成長を続ける。この外関西線・南海・阪堺・市電等の交通機関の発展に負う所も大きい。(Web, July 2000)

私は、昭和四四年五月、かねてから計画していた未組織労働者の街「山谷」のどや街へ、ある山谷解放運動家を訪ね、政治活動を主体とする「山谷解放委員会」と未組織労働者をオルグして労働者の権利を手配師から、あるいは搾取する者から守るための「全国一般山谷自立合同労働組合」に関わることとなった。(Web, July 2000)


This entry was created by Tom Gally.


Created 2000-07-24.


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