のれん【暖簾】


a short curtain that is hung from a horizontal pole at about head height in the doorways of restaurants, bars, and other shops when the shop is open for business. A typical 暖簾 is made from dyed cloth and has the name of the shop or other lettering on it. The curtain is usually divided into several segments, and people push the segments aside as they pass in and out. The term can also refer to similar curtains used as room dividers or for other purposes.

In extended senses, 暖簾 also refers to a business's brand name or reputation.

A customer passes through a shop's 暖簾. Tokyo, June 2000. Another 暖簾 can be seen in the entry for 赤提灯.

□ Several idioms use the word 暖簾:

暖簾を揚(あ)げる
to go into business

暖簾を下(お)ろす
to go out of business

暖簾を分(わ)ける
to set one's apprentice up in business

暖簾を傷(きず)つける
to damage a business's reputation

暖簾に腕(うで)押(お)し
(used to describe a futile action, such as trying to talk to a person who doesn't respond. From the image of pushing against a curtain that just moves out of the way without offering any reaction or resistance.)

□ Examples

暖簾をくぐる
(Literally, to pass through the curtain hanging in front of a shop. Somewhat figuratively, to enter a shop.)

きょうは春の日差しに誘われて女房とドライブをしているうちに池田町に入ってしまいました。途中田んぼの畦には、ふきのとうが顔を出していました。さて池田町と言えば、そばと能楽の里。さっそく 一福 の暖簾をくぐりました。日曜日ということで満員に近い状態でした。(Web, June 2000)

さて、実は俺回る寿司屋は初めてだったりする。正確には小学校くらいの時親戚の親父に連れたれて一回行ったことがあるが、行きたくて行ったわけではないらしくあまり覚えてない。実質初めてって事で暖簾をくぐる。(Web, June 2000)

6時になるとおばさんはのれんを出します。ところがすでにこの時間の前にお店の横の玄関より、数名の常連がすでにお店の中で待っていることがあります。(Web, June 2000)
The old woman hangs out the curtain in front of her shop at six o'clock. But sometimes, even earlier, several regulars have already come in the side entrance and are waiting inside. (Shops indicate that they are open for business by hanging up their 暖簾.)

『天下の味をにぎりたい』を暖簾に掲げ昭和44年(1969)創業。(Web, June 2000)
(From the Web site of a sushi restaurant)

常連客は「慣れ親しんだ店だけになくなると寂しい」と閉店決定を惜しんだ。創業77年の沖縄山形屋は8月31日で老舗ののれんを下ろす。(Web, June 2000)

ほぼ時を同じくして,アジア市場の開拓という任を負った元同社副社長の永野徳氏が帰国し,アジアに市場を求め,生き残りを賭す同社の戦略は頓挫した。山田社長に永野氏を加えた主力メンバーたちで,誠和再建に向かおうという矢先に,ソフトウェアジャパンの倒産。結局,これがだめ押しになり,誠和システムズという最もアグレッシブで,ユーザーに愛されていたMacintoshソフトベンダーの老舗は,その暖簾を下ろさざるを得なくなった。(Web, June 2000)

5年後にはもう一人前の職人になっていた。親方から暖簾(のれん)を分けてもらい、小さな店を出した。(Web, June 2000)
(The reading (のれん) appeared in the original.)

年功序列は江戸時代からあった。商店では丁稚・手代・番頭・大番頭・宿這入り・暖簾分けという序列があった。こうした制度は元禄時代までのような経済成長期なら矛盾は出てこない。家業そのものが膨張するから、暖簾分けもスムーズに行き、人事も停滞しない。これは個個の商家の優勝劣敗を意味した。競争に打ち勝たなければ年功序列から暖簾分けと進めなかった。(Web, June 2000)

昔は、仲買さんの数は今の3分の1くらいだったそうです。「暖簾分け」のような形で、番頭さんなどが独立され、今のような件数になったということです。(Web, June 2000)

アッキーさんのHPが東芝ののれんを傷付けている。(Web, June 2000)
(Here the meaning is "damaged Toshiba's reputation.")

ステーションプラザの21世紀に向けての斬新な店づくり、老舗の暖簾にかけた伝統の和菓子、又吟味された美味しい新作菓子の数々、是非お立ち寄り下さいませ。(Web, June 2000)

創業以来、河内屋は魚津のかまぼこを日本全国にお届し、北陸の老舗として、またかまぼこ専門店として、味の暖簾を守っております。(Web, June 2000)

大企業ののれんに若者は反応しなくなっていることに早く気がつかなくてはいけない。有名な大企業で働いていることは若者にとってステイタスではなく、格好悪いことになりつつあるのだ。(Web, June 2000)
(Here, 大企業ののれん means "the status and reputation of large companies.")

本来パソコンを文化・人類の道具として考えているのであれば、良質の道具を自分の暖簾で売っていく事が大切なのです。(Web, June 2000)
(In this example, 自分の暖簾 means "under one's own name" or "using one's personal reputation.")

■Character■
短気、のんびり、「暖簾に腕押し」(By母)、マイペース、夜型、爆睡爆眠、野猿バカ、カラオケでは野猿とゆずと19しか唄わない(たまに他の唄うけど)、音楽無いと生活できない、金は手元に残らない、色々とルーズ、好きになったら一直線、電話嫌い、...(Web, June 2000)
(From a man's description of his own personality)

朝起きてみるとなぜかプロバ間、切断されていた。繋ぎなおしてIRCのログ見て、日記のオンラインぐるぐるして思った。のれんに腕押し、ぬかに釘... (Web, June 2000)


This entry was created by Tom Gally and Hiroshi Hasebe, with additional contributions by Jim Lockhart.


Created 2000-06-12. Revised by TG based on suggestion by JL 2000-06-13.

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